紀伊半島一周旅の温泉

三重県

夢古道の湯(三重県)

この旅最初のお風呂でした

10月とは思えない天候で汗をかいたし、伊勢神宮近辺から紀伊半島海沿いに向かい走り、

この日の夜は夜釣りをするため漁港で車中泊予定だったので

その途中の日帰り温泉を探しました

温泉ではなく、「海洋深層水 」のお風呂でした

さっぱりさせていただきました

仙人風呂(和歌山県)

熊野本宮 温泉郷の一つで、川湯温泉の仙人風呂です

川を掘ると温泉が湧いて熱ければ川の水を入れて適温にして入るという野外のお風呂です

さすがに入れませんが足だけ浸かろうかなと思ってました

川原に行ってみたらネットでみていた川をせき止めて作った大きな湯舟などがないな?と

それでも石で囲んた湯舟もあり数名の方が入っていました

私たちは撮影だけにしましたが沸いているお湯は川の水をいれて適温にする必要があり

そのままでは火傷するほど熱かったです

旅が終わり調べていたら なんと こちら営業期間が:毎年12月~2月末日とのこと

どうりで人も少ないし見た目も違ったんですね

でも観光できてよかったです

駐車場には、トイレだけでなく 更衣室と足を洗えるような水道が設備されていて新しい施設でした

シーズンの込み具合はどんななんですかね 駐車場もここだけでは足りるのでしょうか

さて、仙人風呂には入れなかったので確か 公衆浴場 があるはずと探していたら

火曜日 定休日 と看板が。。。ここでの入浴は諦めまして、次に向かいました

それではと向かった先は、

湯の峰温泉(和歌山県)

開湯1800年の風情しかない温泉町でした

日本最古の湯として熊野詣の旅の途中疲れを癒していたそうです

世界遺産に登録されている「つぼ湯」と「湯の峰温泉公衆浴場」があります

つぼ湯は、予約制で2時間半待ち状態でした💦

アリスもいるので私たちは交代で公衆浴場を利用するつもりでしたが、、、

現在は(2022年年4月23日)リニューアルオープンしているようです

そこでどうしたものかとつぼ湯の受付の方にお聞きしたところ「伊せや」さんが日帰り入浴させてくれるということで伺いました

貸切でした 風情あっていつまでも 何度でも 入りたいお湯でした

オーナーさんの話でコロナ前は日本人よりも海外 それもヨーロッパの方が大勢いらしていたそうです

雰囲気とお湯が最高の入浴後、温泉卵をつくりました

夜車中泊の時に食べましたがいい塩梅に温泉卵でした

崎の湯(和歌山県)

三重県も和歌山県も温泉豊富でどこを利用しようか楽しい悩み事でした

中でも楽しみにしていたのは 白浜海岸の「崎の湯」さんです

海岸線沿線にあり 波をかぶる こともあるほど海沿いにあります

源泉かけ流しの湯舟だけ、水道などはありません ただ絶景を見ながら温泉に浸かるだけです

台風の影響とかで女性は3つある風呂が一番海沿いのお風呂の石が崩れていて利用できませんでした

中は撮影禁止でしたが駐車場から建物の撮影はOKでした

絶景ですね

今回利用した日帰り温泉のご案内でした

紀伊半島には、日帰り温泉施設、老舗旅禍のお風呂が利用、など名湯、絶景湯など沢山ありました

私たちは、アリス(犬)がいるので交代で利用することが多いですが同時に入浴に行ければ時間も短縮できるし

温泉のはしごもできると思いました

これからもキャンプ中に訪れた温泉があれば掲載していきたいと思ってます

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