ライジングフィールド白馬 評価と案内

NCLのキャンプ場評価と案内

私たちが「〇〇〇方面」にキャンプに行こうか!となり

宿泊キャンプ場を探している時いろいろします

口コミ、YouTube、ブログをみてどんなキャンプ場があるか、評判、特徴 などなど

施設についても。その中で一番必要としているのがトイレ情報です。

なので私たちが今まで利用したキャンプ場の様子をまとめてみようと思いました。

(注)あくまでも私たちが利用した時点での私たち目線です

2021年7月に利用しました。

建物正面 ここから入ってフロントでチェックインします

フロントにあった全体図です

トイレやお風呂はセンターハウスの中にあります

私たちが利用したレイクサイトからは登坂があります これがなかなか💦 急坂ではないけど

ちょうと浩庵キャンプ場の坂を思い出しました

トイレ

1Fに1つ(男女共有)、2Fに3つ(男女別)ありました

全て洋式、1か所だけウォシュレット便座がありました

1Fのトイレ

元はホテルの部屋のトイレを利用してます。ここは入口からすぐで一番近いトイレです

男女兼用、1室、靴をぬいでスリッパに履き替えるスタイルです

2Fのトイレ

まずはこちらも部屋のトイレを利用するタイプ 男女別 各1室 土足のまま利用できます

⇧の並びにあるトイレ

ここは元からトイレだった場所で 男女各1室ありました

ちなみに私はこちらのトイレをずっと利用してました

最後は、唯一ウォシュレット便座のトイレです こちらも元からトイレだった箇所です

フロント奥に男女別各1室あります

松下電器(National)って書いてあった😲 どんだけ使っているのか さすが日本のメーカーだ

どのトイレも綺麗に掃除してあり、石鹸 アルコール ペーパータオルも置いてあります

宿泊者は24時間建物に入ってどのトイレも利用できました

ウォシュレット便座が1つ 夏なので問題ありませんでしたが冬は1つしかないのは厳しいかもしれませんね

炊事場

2か所ありました どちらもお湯はでません

フリーサイト横の炊事場

この景色を見ながらの洗い物は気持ちよかったです

ゴミ捨て場横にある炊事場です

どちらも蛇口3個づつ 満サイトの時は混雑しそうですね

シャワー → お風呂

シャワーはないですがセンターハウス 1Fにお風呂があります

利用時間は 16:00 – 21:00

キャンプエリア宿泊者は 300円(税込み)/ 1回かかりますが

SUPで遊んだ後に湯船に浸かれるのはありがたかったです

水道4つと湯船とそんな大きくないですが(名前は「大浴場」 (笑))

かつては露天風呂もあったようで外にそのまま残ってますが、

「外には出られません」「露天風呂はありません」と張り紙がありました

あと宿泊者が少ない日は、一つのお風呂を男女入替制となります

ゴミ

燃えるゴミはフロントで1袋500円のゴミ袋に入れ、フロントの横に置くシステムでした

3泊しましたが1袋で充分足りました(写真撮り忘れた)

そのほかはこちらに捨てられました 缶 瓶の中はきちんと洗ってください とありました

炭すて場

2か所にありました

オートサイト(下)とフリーサイト横の炊事場にありました

その他の様子(館内)

フロント ラウンジ 売店 自販機もありました

その他の館内施設

こんな物までありました

この冷蔵庫の存在知ったの帰る日です それも撤収後💦 チェックインの時教えてほしかったなー

館内への出入り口

正面入り口はフロントクローズとともに閉まってしまいますが宿泊者はこの3か所からいつでも自由に出入りできます

ちょっと ボロくて(失礼💦)躊躇しそうな外観です

キャンプエリアの景気

青木湖 湖畔のキャンプ場の景色はとても綺麗で癒されました

また湖畔で蛍も見れました 私たちはレイクサイトを利用したのでサイトから蛍鑑賞ができました💓

青木湖 湖畔キャンプ場 の感想として

長くなってますが今回青木湖へキャンプに行きたいと思いキャンプ場を調べ 悩み RFHさんにお世話になったのですが

選んだ理由や利用してみた感想をまとめました

RFHの周りに湖畔キャンプ場が隣接してます

桐野キャンプ場、青木湖キャンプ場、大向キャンプ場、青木壮キャンプ場、ライジングフィールド白馬(RFH)

RFH以外はいわゆる昔ながらの夏だけ営業しているスタイルのキャンプ場が多くHPもなかったり、詳しくなかったり

そこでYouTubeやブログも拝見しながら調べていくと、

RFH以外は、トイレがいわゆる和式が多くペーパーは持参形式、一応水洗タイプと書かれているところが多かったです

あとトイレとシャワーの建物がとても古い所が多かったです

湖畔サイトかつオートサイトが絶対条件かつその他情報の結果

RFHか青木壮キャンプ場の2択になりました

青木壮キャンプ場さん 電話で問合せしましたが感じのいい管理人さんでした

料金もRHCの半額以下でしたが、3泊することもありトイレ事情が不明な所が最後まで気になり

年に1度か2度の夏のSUPキャンプなので高いけど施設的には一番整っているRFHさんに決めました

そしてそのRFHさん。キャンプエリアは大満足でした。景色、設備、ちょっとトイレが遠いけど

SUPをやるので毎日お風呂に入れたのも助かりました。

残念だったのは、

まずスタッフさん。感じはよかったのですが、冷蔵庫のこと、

お風呂が男女交代制になる場合があることなど説明がほしかったです

そして、建物(センターハウス)の中です (使用している場所は快適でした)

以前はホテルだった建物を利用してますが全体的に古く 外観の錆や痛みも目立ち、中はカビ臭く、

トイレやお風呂に行く途中の利用してない部屋は真っ暗で粗大ごみのようなものが置いてありドアが開いている

まるで廃墟のようで怖かったです💦

湖の前のサイトで蛍も見ることができて、サイトからの景観も抜群で、東京と違い涼しく、

トイレへの不安もなく、お風呂も利用できたのですが、料金からすると 「うぅ~ん」と思うところがあります

7,150円(税込)/ 泊 + お風呂 300円*2名 = 1日 7,750円

かなり高規格キャンプ場の値段かなと思うと、同額レベルのキャンプ場はもっと施設も綺麗だし

今回利用したことには納得しているし楽しかったです。

でもリピするかなと考えると、ちょっと悩むかも?! というのが正直な感想です。

が、アリスも一緒に楽しい時間を過ごせ大切な2021夏となりました。

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